運転手さんがいて看護師が助かること

みなさん、訪問先への移動を繰り返すと体力がなくなりますよね?_:(´ཀ`」 ∠):

おはようございます。

大阪市城東区の精神科特化の訪問看護ステーション、みのりケア訪問看護です。

本日は、私たちの移動業務の負担軽減の対策についてお知らせいたします。

前の投稿で、みのりケア訪問看護に運転手さんをお迎えするお話をいたしました。

10月なのに暑くて、車移動できるだけでも助かっているようです。

車の中で記録を書いたり、複数人いればカンファもしたりします。

こうした業務効率化はもちろんなのですが、他にも実施してみて気づくことがありました。

それは、訪問した直後に新鮮な感度で記録や分析ができることです。

何件も訪問が重なると、帰社後に数名分、まとめて作ることもあります。

あれはどうだっけ、ここはこうだったかなと考えていると、大事なことに気づけないかもしれません。

私も新人時代に、生活の場で小さな変化に気づく訪問看護師の仕事を教えてもらいました。

その小さな変化の気づきが、訪問直後に車で記録を書くことによって漏らさず把握できるようになりました。

他の看護師の記録の量も増えたのも、このような成果ではないでしょうか。

運転手さんがいるだけで、ただ看護師の身体が楽になるだけ(これも大事!)でなく、

支援の質の向上にもつながっているので嬉しいです。

☝️☝️求人webサイトや人材紹介会社経由でなく、上記より直接応募いただければ 採用時にインセンティブ手当(月1万円)が毎月支給されます。☝️☝️

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。