触れることの大切さ

看護師である私の、訪問看護での気付きを紹介します(^ ^)

大阪市の精神科特化の訪問看護ステーション、みのりケア訪問看護は患者さんの不安を取り除く工夫を考えています。

本日は、みのりケア訪問看護の通院動向についてお話ししたいと思います。

弊社みのりケア訪問看護は、基本的に通院動向をいたしません。

ただ主治医としっかり協議をする必要があれば同行します。

他にも同行する時は、患者さん本人が落ち込んでいて言葉を発することができないような場合です。

いつも来てくれる看護師さんが側にいてくれたら、辛いことも悲しいことも口に出せる。

そう言ってくだされば、やはり患者さんに同行して何とか力になりたいと看護師は想うものです。

ただ、訪問看護のスケジュールを調整して通院同行（結構時間かかりますよね）するのは大変なんですよね。

しかし、私たちみのりケア訪問看護は、スタッフみんなが患者さんのために出来ることを常に考えています。

だから急なスケジュール調整でも、すぐに全員！で考えて動いて、通院同行の時間枠を作ってくれます。

病棟から訪問看護の現場に来て、チームワークを感じるのはそういう時です。

普段は一人で訪問なので個人勝負なところもありますが、やっぱり気持ちが一つのチームがあれば心強いです。

そういうことで、必ずしも訪問看護で通院同行する必要はありませんが、私たちは何とか患者さんと一緒にいたいと考えています。

皆さんは、通院同行についてどう考えますか。

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