訪問中に緊張した時、どう心を落ち着かせるか

みなさんは、訪問中に緊張した時、どのようにして心を落ち着かせていますか

看護師である私の、訪問看護での気付きを紹介します(^ ^)

大阪市の精神科特化の訪問看護ステーション、みのりケア訪問看護はスタッフの緊張を緩和する工夫を考えています。

本日は、みのりケア訪問看護の緊張緩和の方法についてお話ししたいと思います。

弊社みのりケア訪問看護は、スタッフが緊張して意識が混乱しないように、呼吸法を入社オリエンテーションで教えます。

単なる深呼吸ではなく、お腹をしっかり使い、息を出す速度と量をコントロールすることも大切です。

そうすると、どうでしょう、不思議に心が落ち着いてくるではありませんか。

訪問中に患者さんから突然怒鳴られたり、患者さんが自傷行為を始めようとしたり、現場は多くの潜在的なトラブルを抱えています。

状況によっては、すぐクライシスプランを発動しないといけません。

ただ、その前に、訪問する看護師がまず冷静にならないといけないのではないでしょうか。

そんな時、私たちは独自の心を落ち着かせる呼吸法を行います。

そして看護師がまず冷静になって問題を解決できるようになります。

患者さんの生活の現場では、看護師がいかに自己をコントロールし、医療の質を落とさないようにするかが大切です。

しっかり心を落ち着かせる呼吸法を覚えて、患者さんが生活する現場で良い看護をできるようになりたいです。

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